保険手続代行

 事業主の皆様方にとって、労働・社会保険制度は起業時から従業員を雇用する限り、長期間にわたって付き合っていかなければならない制度の一つであります。

ご存知のとおり、これらの諸制度は毎年のように法律の改正が行われており、最新の情報に精通していなければ、会社で働く従業員の皆様に多大な不利益を及ぼすことになりかねません。

• 雇用保険率の変更を知らず、従業員から過大（過少）に保険料を徴収してしまった。
• 健康保険、厚生年金保険料率の変更を知らず、従業員から過大（過少）に保険料を徴収してしまった
• 雇用保険料が免除になる64歳以上の従業員から保険料を徴収してしまった。
• 介護保険料の徴収が必要な40歳以上の従業員の保険料を徴収していなかった。
• 介護保険料の徴収をストップする65歳以上の従業員から保険料を徴収してしまった。
• 労働保険の年度更新の際に、役員の賃金を含めて保険料の申告をしてしまった。
• 昇（降）給があり、大幅に給与に変動があるにも関わらず、随時改定手続を失念していた。

社労士として仕事をしてきて、複雑な制度に対する理解が不足しておられる、また最新の情報を把握されていない事業主様を多く見てきました。とりわけ、保険料の過大徴収は会社で働く従業員の皆様の会社への信用を失いかねない、あってはならないことです。

そうならないためには、最新の情報を把握し、正確な手続を進めることが何よりも大切です。

 社労士に労働・社会保険の手続をアウトソーシングすると

• 複雑な労働・社会保険事務から開放され、本業に専念できます。
• 専属の従業員を雇用する必要がなくなり、人件費が削減できます。
• 法改正、人事労務管理に関する最新の情報が入手できます。
• 有利な各種助成金が利用できます。
• 労災、健康保険の保険給付や給付金のもらい忘れがなくなり、従業員の会社に対する信頼がＵＰします。
• 労働条件を巡り従業員とトラブルになりそうなとき、事前に相談でき、適切なアドバイスを受けることができます 。